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病院長あいさつ




福井大学医学部附属病院長  腰 地 孝 昭

 
  皆さまには日頃、福井大学医学部附属病院に対しまして格別のご高配を賜り心より感謝申し上げます。
 当院は福井県で唯一の特定機能病院として、さらに医師・看護師等の養成機関として歴史を重ねて参りました。近年では医療の高度化に対応するため新病棟の建設、外来・中央診療棟の再整備を行い、手術支援ロボット、ハイブリッド手術室の導入に加え、高エネルギー医学研究センターでは全国に先駆けてPET-MRIによる最先端の診断も行えるなどハード面での進化を続けています。さらに、ソフト面でも入院病床(600床)を11の臓器疾患別センターに再編し、内科・外科など診療科の縦割りを廃した集学的治療が行える新しい体制を構築しています。なお、この再整備事業は福井国体が行われる平成30年度半ばまで続きます。そのため、外来受診等で来院される皆さまには、今しばらくご不便をおかけいたしますが、ご協力の程よろしくお願い申し上げます。
 さて、ご承知のように少子高齢化社会の到来と社会保障費の増大は国の根幹に関わる重要課題であり、限られた資源を最大限有効に活用して国民の健康を守り、幸福な社会を継続することが肝要です。国は団塊の世代が後期高齢者となる2025年度の地域医療構想策定を都道府県毎に求め、高度急性期医療から回復期、在宅・介護などの慢性期まで病院・診療所の機能分化とシームレスな地域包括ケアシステムの構築を目指しています。その一環として、昨年4月から当院のような特定機能病院や福井赤十字病院、福井県立病院などの大病院では、紹介状なしの受診に選定療養費(当院では5,400円)の加算が義務づけられました。これは、大病院と中小病院・診療所の機能分化を促進するためであり、附属病院としては、これまで以上に県内医療機関からの紹介に基づく入院・手術などの高度急性期医療に特化してまいります。
 今後は、福井県下すべての地域の皆さまに信頼されご利用いただける大学病院として、職員一丸となって努力を続けてまいりたいと思います。皆さま方のより一層のご理解とご支援をお願い申し上げます。


安心でみなさまに信頼される医療を推進します。

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