脳ドック

健診案内

安全性を備えた地磁気(磁力)により、体内の水分子から出る微弱な信号を観測します。

3T-MR脳ドックの目的

脳ドックの目的は、脳血管がつまる脳梗塞や脳内出血、脳動脈瘤が破れるクモ膜下出血のような脳血管の病気や脳腫瘍、認知症等の早期発見にあります。過剰なストレスによる突然死や過労死の一部は、脳血管疾患が関与していると言われていますが、専門医(脳外科医)がこれらの疾患を早期に発見して治療や予防のための適切なアドバイスをします。

3T-MRの特長

  • X線被ばくがありません。
  • 同一断面で多彩なコントラスト画像が得られます。
  • 造影剤を使用しなくても、脳の血管や血流を画像にすることができます。
  • 3T-MRを用いれば、S/N分解能の差が歴然で、さらに細かくきれいに撮影できます。

脳血管画像の比較

1.5T-MR装置は地磁気の約30,000倍ですが、3Tはさらに約60,000倍の強さで鮮明な画像診断が可能です。

写真:脳血管画像の比較

健診日程及び脳ドックスケジュール

健診日程

月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
予約制 予約制

脳ドックスケジュール

11:00 来院・検査前説明
11:10 基本検査・採血
11:30 心電図検査
12:00 3T-MR検査開始
12:30 3T-MR検査終了
13:00 食事
14:00 結果説明
14:30 健診終了

※参考時間です。

健診料金(税込)

脳ドックコース
35,200円

腫瘍ドック(PET-CT)と脳ドック(3T-MR)を同時に申し込まれた場合には、合計金額より3,300円お安くなります。

Q&A

3Tの磁力は、安全性に問題はないのですか?

欧米では、既に数年前から4TまでのMRが医療用として認可され稼働しています。動物実験や欧米での経験から、生体には何ら害がないことが報告されています。ただ、磁力が強くなるため、金属に対する注意はこれまで以上に必要です。鉄など磁石に吸着するような金属を検査室に決して持ち込まないなどの注意が必要です。

3T-MR検査は、ペースメーカを入れている場合もできますか?

検査ができない方は、心臓ペースメーカ、人工内耳、中耳、脳脊椎刺激電極、体内埋め込み式のインシュリンポンプ、磁石式の人工肛門を装着されている方、入れ墨のある方、妊娠中の方等です。なお、脳動脈クリップや人工関節、インプラント、義眼、アイライナー等についても検査ができない場合がありますので、関連する主治医に確認してください。

次のような方は検査ができない場合があります。

:検査ができません:検査ができない場合があります

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  • 心臓ペースメーカ
  • 心血管カテーテル
  • 人工耳小骨
  • 生体刺激装置
  • 弾丸、鉄片
  • 脳表面深部に刺激電極装置
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  • 体内に金属のある方 人工関節・脳動脈クリップ 人工心臓弁 避妊クリップ・インプラント コイル・ステント 可動性義眼・磁石式入れ歯 プレート・スクリュー その他金属
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  • 入れ墨
  • アイライナー
  • マスカラ
  • ラメ入りの化粧
  • カラーコンタクトレンズ
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  • 妊娠中の方
  • 授乳中の方

ご予約方法及びお問い合わせ先

先端医療画像センター健診室

専用電話
0776-61-8550(平日/9:00~17:00)
時間外FAX
0776-61-8550(24時間受付)