NICU・GCU

総合周産期母子医療センター

赤ちゃんの成長、新しい家族の始まりに関わらせて頂ける事は、モチベーションアップに繋がっています

平成23年11月に福井県内で2番目に、総合周産期母子医療センターが開設されました。NICUは病床数6床の新生児集中治療室です。低出生体重児をはじめ、先天性疾患を持った赤ちゃん及び妊娠、分娩経過で治療が必要と判断された赤ちゃんなど新生児疾患の全般が対象となります。また、当院出生に限らず近隣の病院より赤ちゃんの搬送を受け入れています。

GCUは病床数6床の新生児治療回復室です。ここでは、NICUで急性期を過ごしたあと、自宅退院に向け、もう少し経過観察が必要な赤ちゃんや、成長・発達に合わせ家庭環境に適応できるような関わりが必要な赤ちゃん、環境調整中の赤ちゃんの看護が行われています。また、両親に対しては、抱っこ・沐浴・哺乳などの退院後の生活に欠かせない育児指導を行っています。

NICU・GCUの看護師は、赤ちゃんの声なき声に耳を傾け、赤ちゃんの気持ちを理解する事を心がけ、過度な刺激とならないよう環境を整えながら、赤ちゃんの個別性に応じた看護を行っています。出生直後より後遺症なく成長できることを目的として重症度の高い赤ちゃんの看護を実践するとともに、不安・心配で精神的危機状況にあるご両親の思いに寄り添いながら、ファミリーセンタ―ドケアの理念のもとに親子関係の形成や赤ちゃんに対して愛着を深めることができる看護の提供を行っています。また、医師、看護師、理学療法士、保健師、助産師、小児科病棟など他職種と連携、協働しながら自宅退院を目指した退院支援も行っています。

赤ちゃんの日々の成長を家族とともに喜ぶ事ができ、新しい家族の始まりに関わらせて頂ける事は、私たちのモチベーションアップに繋がっています。

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