一日看護体験が行われました。
7月27日に本院において一日看護体験が行われました。これには、将来医療に携わる仕事を希望する県内の高校生58名が参加。実際に白衣を着用し、看護現場の体験、先輩看護師の体験談の聴講、そして病院見学などのプログラムに取り組みました。 患者さんの足浴介助を行ったり、洗髪後の髪にドライヤーをかけるなど、実際の業務も体験しました。参加者は、直接医療に関すること以外の業務があることを知り、益々関心を持った様子でした。
一日看護体験は、将来の進路決定の参考になるように、また看護の仕事を知ってもらうために県看護協会と県ナースセンターが毎年実施し、本院はこの時期に行っています。