医学科4年次生にStudent Doctor認定証を授与しました

 本学附属病院における約1年間の臨床実習を開始する医学部医学科4年次生118名を対象として、12月14日、「Student Doctor」認定証の授与式を行いました。
 Student Doctorとは、全国の医学部共通のCBT(共用試験)とOSCE(客観的臨床能力試験)に合格し、臨床実習を行うに足る十分な知識、技術、態度を身につけていると認定された学生に与えられる資格で、この資格を有する医学生は、臨床実習で指導教員の監督の下、一部の医療行為の実施を行うことが許されます。
 授与式では、藤枝医学部長からStudent Doctor認定証が交付され、学生代表がStudent Doctorとして誓いの言葉を述べました。また、藤枝医学部長及び大嶋病院長から励ましの言葉があり、学生達は、1月から始まる臨床実習に向けて決意を新たにしました。

カテゴリー

カテゴリー

アーカイブ

アーカイブ