医学科5年次生にStudent Doctor認定証を授与しました
4月8日に内木医学部長と腰地病院長が見守る中、本学医学部医学科5年次生119名に、Student Doctor認定証と全国医学部長病院長会議が発行する認定証が授与されました。
Student Doctor認定証とは医学科4年次までに所定の単位を取得の上、CBT(共用試験)とOSCE(客観的臨床能力試験)に合格した学生に与える称号で、臨床実習の際には常に携帯しなければなりません。
認定授与式では、医学部長と病院長の挨拶があり、特に病院長からは、各人が自主的に実習に取り組むことの重要性、その場に応じた挨拶など実習の際の具体的な心構えについて話がありました。
最後に学生代表から誓いの言葉があり、参加者は、「今までのマニュアル通りの勉強ではなく、実際の現場にあう学びが必要」「日々勉強。しっかり頑張る。」等、これから始まる臨床実習に向けて決意を新たにしました。