福井キワニスクラブから小児病棟にキワニスドールが寄贈されました。

 今年5月に県内で発足された福井キワニスクラブは世界3大奉仕団体の一つで、主に子どもの支援に取り組んでいます。
 このたび、同クラブから「キワニスドール」20個が贈呈されました。キワニスドールとは、綿を詰めた40センチ程の白無地の人形で、入院中の子どもたちが自由に顔を描いたり、医療者が人形を使って治療の説明等をするために利用されます。
 鈴木孝二病棟医長は、「皆さんの温かい気持ちを子どもたちに伝えていきたい」と感謝の言葉を述べました。

カテゴリー

カテゴリー

アーカイブ

アーカイブ