骨髄バンク設立25周年記念日本縦断キャラバンが附属病院を訪問しました。

 6月12日、全国骨髄バンク設立25周年を記念した日本縦断キャラバンが、医学部附属病院を訪れました。 キャラバンは、全国のドナー経験者がキャラバンカーをリレーでつなぎ、骨髄バンクの普及啓発やドナー登録を呼び掛けるものです。4月24日に那覇市を出発。日本列島を縦断し、6月末には、最終訪問地の北海道札幌市に到着する予定です。
附属病院では、ドナー経験者の池田あゆみさん(越前市)と名子央さん(敦賀市)が訪れ、全国骨髄バンク推進連絡協議会の仲田順和会長からのアピール文を医学部附属病院医療サービス課の両保敦課長補佐に手渡しました。
その中で、医療現場に携わる人材を育成する場として、血液難病の患者さんの支えになってもらえるよう協力をお願いしたいと要望がありました。この後、キャラバンは、石川県に引き継がれる予定です。

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