病院窓口職員を対象に接遇研修を行いました。
病院に勤務する窓口職員を対象に接遇研修を行いました。約50名余りの関係者が参加し、講師のニチイメディカルフロントコンシェルジュの青山世衣良(あおやま せいら)氏から、良好なコミュニケーションの仕方や思いやりのある電話応対について話がありました。コミュニケーションで大切なのは、「聴き方」「伝え方」です。「聴き上手」になること、そして「しっかり伝える」ことを具体的な事例を通して説明され、参加者はメモを取るなど真剣に学びました。
相談窓口に関わる職員からは、「電話応対は第一声がポイント。相手の顔が見えない分、明るく優しい声で話す事が重要」などの感想も聞かれ、これからの医療サービスの向上等に努めることを再確認し合いました。