鳴鹿小学校少年消防クラブの児童が施設見学に訪れました
8月26日、鳴鹿小学校少年消防クラブの児童約20名が「ぼうさい探検隊マップ」を作成するため、本院の見学に訪れました。
災害派遣医療チームDMAT隊員の看護師から、被災地でのDMATの活動に必要な物資はすべて自分達が用意して持っていくこと、一人でも多くの命を助けるために活動することについて説明がありました。
また、災害に備えて、食料を備蓄したり家族への連絡方法や集合場所など家庭で話し合っておくことが大切とのアドバイスがあり、児童のみなさんは熱心に話を聞いていました。