私たち福井大学医学部附属病院看護部では、新看護方式PNS(Partnership Nursing System)を開発し、実践しています。
PNSとは
2人の看護師が安全で質の高い看護を共に提供することを目的に、良きパートナーとして対等な立場で互いの特性を活かし、相互に補完し協力し合って、毎日の看護ケアをはじめ委員会活動・病棟内の係の仕事に至るまで1年を通じて活動し、その成果と責任を共有する看護体制の事です。
パートナーシップ・ナーシング・システム®(PNS®)

福井大学医学部附属病院が開発したPNSであるという商標登録をしています。
私たちは、PNSの目的や体制を正しく伝えたい、正しく理解して導入していただきたいという思いから、商標登録をしました。似たようなネーミングとの識別をするためのものですので、福井大学医学部附属病院のPNS®の紹介や、研究発表において当院のPNS®を参考にしたという文章に使っていただいて結構です。是非、福井大学医学部附属病院が提唱するパートナーシップ・ナーシング・システム® (PNS®)を活用していただき、刷新した働きがいのある臨床看護現場になることを望んでいます。