小児科病棟に「乗用カート」が寄贈されました
12月9日、福井イーストライオンズクラブから小児がんの子どもたちを支援するため、幼児用「乗用カート」の寄贈があり、贈呈式が行われました。
楽しい動物のイラストで飾られたカートには、取り外し可能なタブレット端末が搭載されており、検査室や手術室に向かう子どもの気持ちを和らげることが期待されます。小児科の鈴木孝二医師は「このカートに乗って子どもたちに笑顔になって欲しい。アニメやゲームだけでなく、病気や検査の説明などにも利用していきたい」と感謝を述べました。