栄養部

部長、副部長の下、栄養管理部門とNST部門に分かれています。栄養管理部門は、栄養管理計画作成、病院食の提供、栄養教育の実施を行う部門で、NST部門は高リスク患者の栄養管理、勉強会等による栄養知識の啓発を行う部門です。

診療体制・治療方針

「患者さんの人権・QOLを尊重し、人間栄養学に基づいた栄養ケアサービスを提供するとともに、安全で喜ばれる質の高い食事サービスを提供すること」を目標としています。

栄養食事指導の実施

  • 外来…月曜~金曜まで(祝日を除く)9:00~17:00、外来の共通相談室で実施
  • 入院…原則月曜から金曜日まで(祝日を除く)、病棟にて実施
  • 集団…糖尿病教室、腎臓病教室、コアグ教室、母親学級

栄養管理・NSTについて

医師・看護師・管理栄養士が入院時に栄養状態を確認し、特別な栄養管理の必要性の有無を判断します。看護師は入院後48時間以内にSGAを行い、担当管理栄養士は特別な栄養管理が必要となった患者の栄養管理計画書を作成します。
食物アレルギーを持つ患者は、管理栄養士が直接話をして具体的な内容を確認します。
栄養評価で低栄養状態高リスクとされた患者や、医療スタッフから栄養に関して問題有とされた患者は、NSTサポート対象者となります。NST回診は、原則として木曜の午後、カンファレンスの後に行っています。
また、NSTでは濃厚流動食の試飲会などの勉強会と年1回テキストに基づいた講習会(7回シリーズ)を開催し、院内だけでなく関連病院・施設の方にも参加いただいています。

病院食について

平成26年9月の新棟移転により、調理後の食事を急速冷却し、冷却したまま盛り付けし、配膳直前に器ごと加熱する調理システム(ニュークックチル方式)を取り入れたことにより、衛生面に配慮した加熱後2時間以内の喫食ができるようになりました。
平成31年2月14日よりお祝い膳をリニューアルし、“病院らしくないもの”“委託業者やレストランの力を借りずに自分たちだけで作る”をコンセプトにした洋食のミニフルコースを提供しています。
また、嚥下食、無菌食、生物禁止食、化学療法や放射線治療の方の食事、アレルギー対応食など、患者さんの状態に合わせた個別対応も行っています。

NST部門スタッフ

盛り付け中

盛り付け中

部長・スタッフ紹介

廣野 靖夫

部長・准教授
廣野 靖夫
専門領域
消化器外科・食道外科・胃外科
黒川 哲司

副部長・准教授
黒川 哲司
専門領域
婦人科腫瘍
北山 富士子

副部長・管理栄養士長
北山 富士子
専門領域
臨床栄養
管理栄養士(主任を含む) 8人
栄養士(パート) 1人
調理師 16人
技能職員(パート) 4人

学会等認定制度による施設認定

学会等名 事項
日本栄養療法推進協議会 NST稼働施設
日本静脈経腸栄養学会 NST専門療法士実施修練認定教育施設、NST稼働施設
日本栄養士会 臨床管理栄養士初任者研修指定病院
日本栄養士会 TNT-D研修会・栄養サポートチーム担当者研修会認定教育施設

リンク

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